「潜る」という感覚

こんにちは!ゼロカラカンパニーの月岡です。
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ソファ設置!

ホームスタジオにソファを設置しました。

今まではデスクチェア以外の椅子がなかったので、たまに人を呼んでも床に座らせていたのですが、ようやくそれが改善しました。人を呼びやすくなりました。打ち合わせも気軽にできるし、人とレコーディングもできるようになりました。

あと細かいことですが、食事も気持ちよくできるようになりました。仕事用のデスクで食事するのがなんか嫌で、今までは床にあぐらをかいて食べていたのですが、ようやく人間らしい食事ができるようになりました。これも地味に嬉しいポイントです。

定例会を飲み会配信にするときは、ソファに座って配信してもいいなと思いました。ゆるめの雰囲気が出ると思うので。今度検討します!

 

潜る

今週もがっつり作曲していました。

4枚目のアルバムはCDにして、4/28のM3で頒布します(M3では販売のことを頒布と言う文化がある)。今日はある曲のギターフレーズを考えていて、初めてスライドバーを使うことになりました。クセがあるので練習が必要です。

ゼロカラコンピに応募する曲のボーカルにも苦戦しています。初めてのHIPHOP。全然勝手が違うので戸惑っています。ライブでもやろうと思っているので、なんとか仕上げたいところ……。頑張ります。

今年に入ってからアルバム制作とライブのことばかり考えていて、久しぶりに「潜る」感覚を味わっています。制作に集中している時期特有の、頭がぼーっとして視界が狭くなる感じ。私はこれを「潜る」と呼んでいるのですが、アルバムのような過酷な制作の時には必ずこれがやってきます。作曲している時は時間をワープするほど集中し、作曲が終わるとぼーっとして何も考えられなくなります。今も正直ぼーっとしていて、文章もなんだかまとまりません。

作曲を中断してブログを書こうと思い、小休憩のつもりでソファに座ったら20分経っていました。その間何をしていたのかは覚えていません。スマホを見ていた気も、見ていなかった気もします。感覚としては、脳内の熱を放出する20分でした。みなさんも「潜る」感覚わかりますか?作曲しているときとそれ以外の時が別人のようで、記憶と時間がランダムに繋がっているような不思議な感覚です。

経験上、潜って作ったからと言っていい曲になるわけではありません。しかし、潜らないと出てこないフレーズというのはあり、今日もギターで何本かそういうフレーズが録れました。それがナイスかどうかの判断は明日になります。潜っているときは、しばしば正常な判断ができないからです。

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上の文章を書いてからなんと1時間が経過しました。いろいろな文章を書いては消し書いては消し……今日はこれ以上何も書くことができなさそうです。ごめんなさい。来週のブログでお会いしましょう。

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