2022年の夏は何をしようかな

こんにちは!ゼロカラカンパニーの月岡です。
ゼロカラシティにご参加いただきありがとうございます。

このコラムは、ゼロカラシティのメンバー限定コンテンツです。内容はメンバー以外に漏らすことのないようお願いします。

 

さて、今回のテーマは「2022年の夏は何をしようかな」です。

 

今日はゆる〜い記事です

毎週水曜日に更新されるこの「ゼロカラシティ通信」は、私、月岡が動画では言えないことや、ブランディング、マーケティングなどの話をするのがコンセプトです。

最近入会された方は、過去の記事をぜひたくさん読んでください。自分で言うのもなんですが、そこそこタメになることが書いてあると思います。

 

しかし、最近思うのは、「少しカロリーオーバーかもな」ということです。

記事一本一本の熱量が高いのは良いのですが、先週はカツ丼、今週はラーメン、来週はステーキの予定でございますと言われても、たまには素麺でも食わせてくれよと思います。夏だし。

そこで今日は、珍しくゆる〜い記事を書いてみようと思います。テーマは「今年の夏は何をしようかな」です。何をしようかな〜。

 

仕事が少し暇になる

私はゼロカラカンパニーの傍ら、宮城県仙台市にある専門学校で講師業などもやっているのですが、この仕事は実に、一年のうち半年しか稼働しません。

理由は単純に、学生が長期休暇に入ったら仕事がないからです。正社員の方達は来年度入学者を探したり、事務的なあれこれをされたりとお忙しいでしょうが、私のように授業だけしていればいい業務委託講師は「学生が休みなら休み」です。

 

ですから、もうすぐ私は講師業をしばらくお休みになります。そう、夏休みです。実は今週でほとんどの授業は終わり、来週から9月末まで(長い!)、学生と一緒に夏休みに入ります。

私は、2022年前期は「火、木、金」に専門学校に通勤していたので、それがまるっと空くことになります。厳密にいうと火曜午後、木曜終日、金曜午後が空くので、合わせてまるっと「2日間」が、1週間の中でフリーになるということです。

 

いいですね。ワクワクします。

そして、せっかく空くなら、何か普段できないことにチャレンジしたいものです。

 

やりたいこと①〜動画の更新頻度を上げる〜

一番前向きに考えているのが、YouTubeの更新頻度を爆上げすることです。今は大体「週3〜4本」をアップしていますが、これを「週6本」にできたら最高だなあと思います。

 

日曜日だけは休息にあて、残りの時間をすべてYouTubeに捧げるのは、今の私の人生に一番必要なことのように思えます。私の野望である「DTMerの文化になる」を叶えるためには、ゼロカラシティもゼロカラコンピも、もっと爆発的に盛り上げねばならず、そのためには圧倒的にチャンネル登録者が足りません。

現在トップの登録者数を誇るのがSleepFreaksさんの14万人。これはなんとしても超えたいです。というか、14万人でも全然「文化」になるには足りないので、SleepFreaksさんをゆうに超えたいです。

そのためには、せっかくできた時間をすべてYouTubeに捧げるのは当然かなと思います。

 

実は一時期、動画の毎日更新をしていたことはありました。2021年の4月くらいに、「DTMニュース」と称して毎日DTMの最新情報やセール情報を動画にしていました。あの時期は登録者も再生回数もぐんと伸びましたから、内容もさることながら、やはり「毎日更新する」のは大事なのだと思います。

というわけで、チャンネル登録者を伸ばすために動画の更新頻度を上げる。これはこの夏やりたいことの一つです。

 

やりたいこと②〜ゼロカラシティの内部充実〜

次に考えているのが、ゼロカラシティの満足度を上げることです。

例えば、毎朝Zoomで配信をしても良いでしょう。

私は、もっとメンバーの皆さんとおしゃべりがしたいです。メンバーの声を聞き、もっとメンバーに寄り添った運営がしたいです。

しかし、今の会話量では足りないなという自覚があるため、もっと積極的にメンバーの開催するZoomに参加したいのですが、なかなか時間が合わないことが多いのがコンプレックスというか、課題であると思っています。

毎朝Zoomを開いて、メンバーの生の声をたくさん聞く。これはかなりアリだなと思っています。

 

また、せっかく時間があるので、大型イベントの準備をするのも良さそうです。具体的に何とは考えていませんが、それこそメンバーと朝会話して、出てきたアイデアを膨らめていって、実現させるのはとても面白そうです。それでこそコミュニティですよね。これもかなり前向きに考えています。

 

あるいは、オフ会もありだな〜と思います。最近は感染者数が増えてきましたが、状況を見て、東京あたりでオフ会をしても良いのかもしれません。この秋のM3では皆さんに直接お会いできると思いますが、その前に一回オフ会挟むのはアリだな、と考えています。

 

現在、ゼロカラシティのメンバーが伸び悩んでいるのには二つの要因があり、それは「増加率の減少」「退会を止められない」ことです。

増加率の減少に関しては、ある程度仕方のないことではあります。しばらくゼロカラコンピの仕事で動画をお休みしていたのと、そもそもこういったコミュニティは最初の1〜2ヶ月でガッと増えるものなので、増加率としては落ち着いてきた今くらいが普通なのかもしれません。

 

無視できないのは、退会者がポツポツと出ていることです。これに関してはさまざまな事情があると思いますが、例えばNetflixとゼロカラシティを比べてゼロカラシティを辞められたのであれば、これは大変運営者として情けないことです。

メンバーが100人「しか」いないということは、一人一人に適切なケアができるはず、ということです。メンバーが1万人いたらどうしても個別のケアは手薄になりますが、100人相手に手薄になっているのは、これはもうただの怠慢です。深く反省しなければならないでしょう。

 

退会者を出さないためにも、朝のZoomを開いたりしてメンバーの声を拾っていくのはマストでしょうから、この夏は内部充実を、退会者を出さないことを目標に頑張っていきます。

 

やりたいこと③〜Tiktok参入〜

次は「Tiktok」です。ゼロカラカンパニーで、Tiktokに参入しようかと考えています。

 

突然ですが、最近Tiktokで起きたニュースをご存知ですか?

息を止めて失神する様子を動画にする「#失神チャレンジ」というハッシュタグが流行り、それを真似した海外の子供が亡くなりました。大変痛ましいニュースです。

 

亡くなった子供の親はTiktokを訴訟しています。「お前らが変な流行を作るから、うちの子供は亡くなったんだ」という言い分です。これに対しTiktokは、このハッシュタグを検索不能にするなどの措置を取りました。

 

この一連のニュースから分かるのは、「Tiktokはいよいよ『社会的責任』を問われるほどの大型動画プラットフォームに成長した」ということです。Tiktokの一挙手一投足が人を、経済を、国を易々と動かすようになってきたのです。

 

この動きは、昔のYouTubeに似ています。まだYouTubeが「若者のもの」だった頃、今のTiktokと同じように悲惨な事件やモラルの低下を受けて、社会的責任を問われ、過激なコンテンツへの規制が進みました。その結果、YouTubeは今のような、治安も良く、大人も安心して参加できる国民的メディアに成長したのです。

大人が参加すれば、そこにはビジネスが生まれます。そうすれば、そのプラットフォームの影響力は、誰からも無視できないことになります。

 

YouTubeがかつて通ってきた道を、Tiktokも通っています。そして、先日のニュースで、いよいよTiktokも「YouTube側」に来たことが明らかになったと、私は分析しています。

さらに、Tiktokは最近、10分までの長尺動画を解禁しました。長尺動画を解禁したので、きっとこれから広告もつきますし、大人が腰を据えてしゃべる動画も需要が出てきます。

そうなれば、ゼロカラカンパニーがTiktokに参入しない理由は、もうどこにもありません。いや、むしろ、時代が来たといってもいいでしょう。TiktokのDTM人口を、丸ごと取れるビッグチャンスです。

 

さて、どのような動画でTiktokに参入するか。新しく作るのか?過去動画の切り抜きか?

この辺りをしっかりと吟味し、しかし行動には即移す。トライアンドエラーでこの夏は挑戦していきたいと思います。

 

やりたいこと④〜BBQ〜

BBQ。

 

まとめ

ということで、今日は私が考えていることをゆる〜く綴る、ほぼ日記のような記事でしたが、いかがでしたか?

需要がありそうなら、たまにはこういった記事も書いていきたいです。理由はシンプルに、書いていて楽しいからです!

 

では、来週もお楽しみに!

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